これが戦争なのか

ウクライナの軍事施設だけを狙い非戦闘員には決して攻撃しないと言って、ロシアは、北京冬季五輪を待って侵攻してきたが、・・・。パラリンピックまでに、首都キエフ陥落の予定が、今日も無差別のミサイル攻撃を続けている。

パパと別れたくないと二歳くらいの坊やが泣く映像を見て、私も泣いた。病院、学校幼稚園、市民の避難している劇場をロシアははるばるミサイルで爆撃してくる。

胎児とともに、妊婦も亡くなったろいう。

これは、悪魔の所業である。

ああ、どうかロシア兵たちよ、武器を置いて故郷へ帰れ。

ゲームのように、照準を合わせて発射ボタンを押す人よ、人の命をそんなに簡単に爆殺してはいけない。

 

先日読了した『アンク: ア・ミラーリング・エイプ』

には、チンパンジーの警戒音を聴いた人とチンパンジーが、突然死ぬまで戦い始めるという描写がある。これを、逆に使えないものだろうか。ある種の超音波により、兵士が全員戦意を失い、武器を捨てる。故郷の妻子、両親、恋人に会いに飛んで帰るという。

 

もう、これ以上の破壊と殺戮はやめてくれ!

 

今日も、ウクライナの人々のために祈り、ひまわりのリーズを作った。