ウクライナに平和を

毎日、ロシア軍が侵攻を止めて撤退するようにと、プーチンの信奉するロシア正教の神様に祈っていた。

だが、しかし。報道番組で知った。今のロシア正教の最高指導者は、元KGBの男。プーチン大親友だという。神は、彼を支持し核攻撃も許しておられるそうだ。

マンガのような展開だ。本当に、信じられない。

 

世界中の宗教はたしかに、信仰者の献金から成り立っているから、彼らの欲望を満たすために利用されてきた。だが、その戒律には人を殺してはいけないとあるはずだ。

仏教、ゾロアスター教では、人のみならず生き物を殺すなと教えている。