令和4年正月3日快晴

新しい年が明けて早やくも、三日目の朝が来た。

年末、D紙を発行。いつもの面々からは感想を送ってもらえたが、・・・。返事のない人からは30年以上来ない。それでも出し続けるponであった。

 

年末嬉しいことがあった。名古屋の友人からクリスマスカードと鬼滅の刃の切手シートが届いたのだ。28日。消印は23日なので、クリスマスに届くようにと送ってくれたのに、料金不足で36円分遅れたのだろう。郵便局へ不足金を払って中身を見て、お礼状を書いて・・・。日が暮れた。

 

手紙悪魔のpon。返事のない人のことをずっと心配していたら、元旦に年賀状が。半年前の便りにお礼の言葉が添えてあった。

 昨日はponmusuと、野鳥観察へ。歩いていける遊歩道の林にたくさん見ることができて、嬉しかった肉眼では小さくて確認できなかったが、ponmusuの20万円のカメラだとしっかり写っていた。コゲラシジュウカラエナガ、ガビチョウ。

この小さな小さな目をぐるぐると回して、身を守り警戒警報を発令しあって、皆それぞれのグループで越冬していた。愛おしい。脳も心臓もちいさなちいさな子たち。春になるまで、がんばって。

一昨日には、夫と小散歩。出かけようと階段を降りると、知人の世話好きおばちゃんが、和服姿で登場。わあ、素敵!と写真を撮らせてもらう。彼女に出会うと、ラッキーだ。この人は、自ら率先して共同の場所を掃除したり、庭の手入れをしたりしている、行事はもちろんリーダーを引き受けてくれる。お礼を言うと、好きでやっているのだから、礼はいらないとのこと、きれいな江戸小紋の着物は、90代のおばあちゃん(上の階の)ひとからもらったという。彼女は、ご近所の手助けもしている人だ。おフルではなく、新品で着なかったものをくれたのだという。

元旦から彼女に会えたということは、こいつは春から縁起がいいわい。

 

読んでくださった方の、ご健勝とご多幸を祈る!